会場アクセス最新情報
日本小児麻酔学会第23回大会の会場となる九州大学医学部百年講堂へのアクセスとして、最も利用しやすい公共交通機関は福岡市営地下鉄です。最寄り駅は「馬出九大病院前」（「馬出」と書いて「まいだし」と読みます）です。駅改札口を出て右側に進んで７番出口をご利用いただくと、九州大学医系キャンパスの東門に出ます。ここから九大医系キャンパスの構内経由で、百年講堂まで徒歩7〜8分程度です。
JR博多駅から会場までのアクセス方法は、主に二通りあります。一つは福岡市営地下鉄を利用する経路、もう一つは隣のJR吉塚駅までJRを利用する経路です。
地下鉄博多駅や福岡空港から福岡市営地下鉄を利用する場合は、２つ目（福岡空港駅からは４つ目）の中洲川端駅で空港線から箱崎線に乗り換えてください。空港線から箱崎線のホームに移動するには、階段を上る必要があります。馬出九大病院前は中洲川端駅から4つ目の駅です。
JRを利用する場合、JR博多駅から吉塚駅まで一駅で便利ですが、吉塚駅から会場までは徒歩15分程度を見込んで下さい。天気が良ければ悪くないアクセスです。吉塚駅西口から正面の道路を直進してください。左手に東公園を見ながら進むと、次に左手に福岡県警（左手のさらに先には福岡県庁と福岡県議会棟）が見えます。そのまま直進すると、その先に東門があります。東門から会場までは、以下にお示しする地下鉄馬出九大病院前からのアクセスと同一です。
福岡市内のバスに乗り慣れた方は、西鉄バスをご利用になっても良いかもしれません。九大病院バス停が最寄りですが、週末の便数が限られており、県庁前バス停の方が便利です。県庁前バス停から百年講堂へは九大病院正門からお入り下さい。天気が良ければ構内の庭園遊歩道経由でも良いでしょう。庭園内に九州大学医学歴史館があります。雨天時は足元が悪くなりますので、構内では舗装された歩道の通行をお勧めします。
ここからは、地下鉄馬出九大病院前から会場の百年講堂までのアクセスを、写真を交えてご案内します。
（2017年9月30日［土］撮影）
百年講堂は、画面中央に見える緑色屋根の建物です
ちなみに、東門から道路に出て九大病院正門方向を見ると、道路工事中で、右側の歩道は行き止まりで通行できません。歩行者は一旦横断歩道を渡って反対側の歩道を通る必要がありますが、反対側の歩道も、あちらこちらで工事が行われていて、足元も悪く大変通行しにくい状態です。工事がなければ東門から会場まで最短経路になり、抄録集のアクセス地図にもこの経路をお示ししていますが、工事中の現在は、お勧めできない状況です。少し遠回りになりますが、1分程度しか違いませんので、九大病院前を通る構内経路を強くお勧めします。
